Jun
17
JAWS-UG IoT専門支部ミニ「IoTに不可欠! Location Service体験会」
緊急開催! GA直後の位置情報サービスとIoTの関係について探ります
Organizing : JAWS-UG IoT専門支部
Registration info |
一般の方 Free
FCFS
登壇者・スタッフ Free
Standard (Lottery Finished)
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
IoTはIとTだけじゃない! 位置情報についても考えてみよう
IoTを構成する要素として、IとTはよく語られますが、実は他にも重要で欠かせない要素があります。それがモノの存在、すなわち位置情報です。先日、ついに一般公開(GA)になったAWSユーザー待望の位置情報サービス「Amazon Location Service」について、IoTの観点からすこし触ってみましょう。
概要
GAから間もないサービスですので、まずはスピード優先で「ミニイベント」として開催します。IoT専門支部運営メンバーが実際にLocation Serviceのコンソールからサービスを使ってみる様子を紹介したり、IoTサイドからどうやって位置情報をLocation Serviceに連携するか、そのメリット/デメリットは……など、当日までに判明した情報をお伝えしたりする予定です。
お願い
現行の運営体制になって初の緊急開催・ミニイベントです。不手際などありましても笑ってお許しください。
Amazon Location Service とは?
AWS公式資料より抜粋
Amazon Location Service を使用すれば、デベロッパーはデータセキュリティやユーザーのプライバシーについて妥協することなく、アプリケーションに位置情報機能を簡単に追加できます。
位置情報データは現代のアプリケーションに不可欠な要素であり、アセットトラッキングやロケーションベースのマーケティングなど、さまざまな機能を可能にするものです。しかし、位置情報機能をアプリケーションに統合する際、デベロッパーは重大な障壁に直面します。コストやプライバシー、セキュリティ侵害、そして面倒で時間のかかる統合作業が必要となるためです。
Amazon Location Service は、手頃な料金のデータ、トラッキング、ジオフェンス機能、さらには AWS のサービスとのネイティブ統合を提供するため、カスタム開発に高額なコストをかけることなく、洗練された位置情報対応アプリケーションを迅速に構築できます。お客様は、Amazon Location を使用して位置情報データの制御を保持し、独自のデータをサービスにより取得したデータと組み合わせることができます。Amazon Location Service は、信頼できるグローバルプロバイダーである Esri や HERE の高品質なデータを利用して、コスト効率の高い位置情報サービス (LBS) を提供しています。
便利なリンク
- AWS公式資料
- AWSブログ関連記事(日本語訳)
- AWSの基礎を学ぼう 特別編 はじめての位置情報サービス
- より詳しく学びたいかたはこちらもお勧めです。
開催場所
オンライン開催です。
スケジュール
時刻 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
19:45-20:00 | 開場 | JAWS-UG IoT 専門支部運営 |
20:00-20:05 | 開会あいさつ、案内など | JAWS-UG IoT 専門支部運営 |
20:05-21:00 | ミニイベント Location Service体験会 | JAWS-UG IoT 専門支部運営 立石 |
20:50-21:00 | まとめと次回の案内 | JAWS-UG IoT専門支部運営 |
※スケジュールは当日まで内容、時間の変更が有り得ますので常に最新情報をご確認ください。
参加方法
オンライン開催を予定しております。参加に必要な情報はConnpassのお知らせ機能を使って開催時刻までに通知します。
ご注意
リクルーティング、勧誘、採用活動、人の話を聞かないなど、目的に沿わない行為につきまして、主催者が相応しくないと判断した場合は退出頂き、JAWS-UGの勉強会やイベントへのご参加を禁止する場合があります。参加者全員が気持ちよく過ごすことが出来るよう、ご協力をお願い致します。